NEW ARTICLE "NICE THINGS." November ISSUE

I FEATURED "Homemade Organic Pickle Recipes" IN THE NOVEMBER ISSUE OF NICE THINGS. MAGAZINE.

ナイスシングス11月号の連載詳細をお届けさせていただきます^^

日本の食卓に昔から親しまれ、伝統食品でもある漬けもの。漬けものは、夏から秋にかけてとれる新鮮な野菜を、冬から春先の青物不足期のために保存するという重要な役割もあるのだそうですね。

食べにくい野菜もお酢に漬けておけば、たっぷり野菜が食べられるので、普段野菜不足のひと、忙しいひとにも⚪️!お酢を使っているので、疲労回復、デトックスにも◎!

まとめて作っておけば便利な常備菜にもなり、おつまみ、お弁当、刻んでソースにしたり、いろいろな使い方が楽めますよね。この時期は、畑の野菜、ファーマーズマーケットの野菜をせっせと瓶につめこんでいます。

ピクルスは、一晩Brine(塩水)に漬け込み、水分を抜いて、ピクルス液に漬け込む方法です。この方が、野菜の栄養素をしっかり取れるうえに、保存も効き、カリッとした野菜の食感が生き生きと味わえるからです。

 

 

漬け込んだガラスジャーをキッチンに並べておくだけでも、キッチンが華やかになり、カラフルな野菜のエネルギーが届いてきそうです。

Pickled Green Tomato / グリーントマトピクルス

Pickled Burdock / ごぼうピクルス

Pickled Beets /ビーツピクルス

Pickled Dill Cucumber / ディルキューカンバーピクルス

Pickled Spicy Carrot スパイシーキャロットピクルス

Pickled Root Vegetables/根菜のピクルス

Pickled Apple / りんごピクルス

野菜によってどのジャーを使うか、ジャー選びもピクルス作りの楽しみのひとつになりますね^^


ササッと作れて、保存もきく万能常備菜、ピクルス!

ピクルスが出来たら、ピクルスをそのままつまんで味わうのはもちろん、サンドウィッチやサラダ、ソースなどに加えたり、ピクルスはいろいろな使い方ができるので、料理のレパートリーも広がります。というわけで今回は、ピクルスを使ったメインディッシュから、ピクルスの意外なスイーツレシピまで、簡単でおいしいピクルスアレンジレシピをお届けさせていただきました。

 

Right:Pickled Beet and Autumn Fruit Salad / ビーツピクルスとオータムフルーツのサラダ

~A tart Start For Your Heart!~

さっぱり歯ごたえの良いビーツと、甘く熟したイチジクとクランベリーの味わい豊かな秋のビューティーサラダ。


 

Left:Dill Cucumber and Egg Sandwich / ディルキューカンバーのエッグサンドウィッチ

~These pickles will tickle your taste buds!~

アメリカンホットドッグに欠かせない甘くないディルキューカンバーピクルス。エッグサンドウィッチに加えれば、さらに風味豊かでおいしさグレードアップ!


Left:Pickled Apple and Coconut Yogurt Dessert / りんごピクルスとココナッツヨーグルトのデザート

~A Pickled Treat Both Sour and Sweet!~

ダイエット中でも罪悪感ゼロ!乳酸菌たっぷり。美腸に効く、さっぱりとしたりんごのピクルスとココナッツヨーグルトの大人味デザート。


レシピ詳細はnice things.マガジン11月号をご覧くださいませ。

 





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